ポリフェノールが豊富で美容、アンチエイジング効果が期待できる明治製菓さんの「チョコレート効果」シリーズ。
その中で一番ポリフェノールの含有量が多い「チョコレート効果CACAO95%」です。
ただ、味がビター（苦い）ので苦手な方もいるかもしれないです。
今日はそんな「チョコレート効果CACAO95%」を使いつつも、しっかり甘〜いヨーグルトチョコムースを紹介します。
でも、しっかり低糖質ですよ。
- 苦い「チョコレート効果カカオ95%」を糖質は増やさずに食べやすい甘さで楽しみたい方
- 手軽にチョコヨーグルトムースを作りたい方
ヨーグルトムースでなくてもよいのだけど、先日自家製ヨーグルトメーカーを買ったのでいろんなレシピを試したくて作ってみました。
参考にしたのは、このYoutubeチャンネルのレシピです。
チョコヨーグルトムースの材料（２人前）
- ごろっとグラノーラまるごと大豆：少々
- ラカント（カロリー0 自然派甘味料）：40g
- 自家製プレーンヨーグルト：200g（市販のプレーンヨーグルトでOKです。）
- チョコレート効果CACAO95%（12枚）:60g
- ココアパウダー（最後の飾り用）
今回はチョコレート効果1箱分（12枚）を全部つかっちゃいました。
かなり濃厚な仕上がりになりますが、明治さんの公式サイトによると、1日3枚〜5枚程度が適量だそうです。
チョコを電子レンジで溶かしてラカントを加えます
電子レンジ600wで2分程 
ラカント40gを投入 
ざっくり混ぜます
- 電子レンジ600wで2分ほど温めます。
- 甘味料のラカント40gを投入します。
- ざっくりと混ぜます。
ここで、自然派甘味料ラカントが気になる方は、以前にもラカントを使ったスイーツレシピを紹介したこちらの記事も、よろしければ参考になさってください。
ラカントは「カロリー0」な上に、甘さ具合が同量の砂糖と同じだそうです。
湯煎にかけながらヨーグルトを混ぜていきましょう
お湯にボールを浸しつつ… 
ヨーグルトを少しずつ豆乳 
これぐらいなめらかになるまで混ぜましょう
- お湯を用意して、チョコレートとラカントを混ぜたボールを浸します。
- ヨーグルトを少しずつ投入します。最初はチョコレートが少し玉になっても気にしないでください。
- ヨーグルトとチョコレートが馴染むまでよく混ぜていきます。
ヨーグルトが冷たかったというのもあり、溶けたチョコレートにいれると直ぐに固まりはじめてしまうので、フライパンに水をいれて沸かした中にボールごといれて、チョコレートの温度が冷めないようにしました。
グラスにグラノーラを少し引いて、チョコヨーグルト液を注ぎます！
ごろっとグラノーラまるごと大豆を少々 
チョコヨーグルト液を注ぎます 
冷蔵庫で3〜4時間冷やします。
グラスの底にいれたのは日清食品さんの「ごろっとグラノーラまるごと大豆」です。
カロリーが60%オフというのも魅力ですが、1食分（グラノーラ50g＋牛乳200ml）だとタンパク質が23gもとれちゃう優れものです。
最後はココアパウダーを振りかけてできあがり！
ココアパウダーを振りかけて… 
出来上がり！ 
超濃厚で滑らかな!
チョコレート効果CACAO95%のほろ苦さは残りつつも、ヨーグルトとラカントの甘酸っぱさがクセになりそうな爽やかスイーツになりました。
なんといっても、チョコレート効果CACAO95%の糖質量は1枚 0.6g です。
今回1人前に6枚使っちゃいましたが、それでも 3.6gですからね〜。
今回のまとめ
苦い「チョコレート効果CACAO95%」も、ラカントを混ぜることによって高ポリフェノールを摂取できる上に美味しくていただけるって嬉しいですね。
今回はヨーグルトと混ぜるだけでできるヨーグルトチョコムースの紹介でしたが、いろんなスイーツに応用できそうやね。
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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