【ふるさと納税】お勧め返礼品「ステーキ」編!【2021年4月】

2021年4月ふるさと納税ステーキ編
ソウ
ソウ

こんにちは! オオキニ39(サンキュー)ブログ管理人のソウです。

我が家は私とシゲの食の好みが全く違います。

例えば、シゲは「牛肉」「豚肉」が「ミンチ状」でないと食べれません。

シゲ
シゲ

私は、野菜と炭水化物が好きです。

たんぱく質は主に豆腐や卵から摂取します。

ミンチ肉や鶏肉は食べますが好んで食べることはありません。

ソウ
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しかし、私は肉好き。

外食時に食べるか、家計に負担にならない範囲で「牛肉」「豚肉」の購入をするのが我が家のルールになっています。

シゲ
シゲ

なのでソウには「ふるさと納税」のお肉系返礼品を注文してもらっています!

節税になる上に家計に響かない!

最強です。

ソウ
ソウ

今回は、返礼品の「ステーキ」をピックアップしました。

種類が多くて、どれを選べば良いかまよってしまうという方の参考になれば嬉しいです。

今回のブログでわかること

価格帯10,000円前後の楽天ふるさと納税のおすすめ「ステーキ」返礼品3選

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和牛の代表格!【黒毛和牛ロースステーキ】

黒毛和牛ロースステーキ
画像引用:楽天ふるさと納税 鹿児島県日置市サイト

鹿児島県日置市かごしまけんひおきしのふるさと納税返礼品「黒毛和牛ロースステーキ」です。

180gのロースステーキが3枚(合計540g!)もはいって10,000円です。

霜降り肉ですが「さし」が多すぎずバランスがよさそうです。

ソウ
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“究極の一貫体制で誕生した至高の牛肉”って「楽天ふるさと納税」鹿児島県日置市のサイトに掲載されていました。

めっちゃ気になりません?

至高の牛肉
画像引用:楽天ふるさと納税 鹿児島県日置市サイト

返礼品のお肉自体は鹿児島県鹿児島市に本社のあるカミチクグループが提供してくださっています。

牛の飼育に欠かせないエサとなる飼料の作りから、飼育、繁殖、商品化、販売までのすべてを自社で行うのは日本でもカミチクグループだけだそうです。

その体制を「6次化スタイル」とカミチクグループは呼んでいるのですが、「6次化スタイル」とは…

農家さん、食肉事業者、お客様、そのすべての人たち幸せにできる一貫体制のことです。

【1次産業×2次産業×3次産業=6次化スタイル】

牛のエサとなる飼料の生産から、最後の外食産業までを一貫して行うことで、

牛の生産に掛かるコストを管理し、生産農家さんの経営を安定させることができ

牛肉の価格も安定して供給することができます。

安全・安心な良質の牛肉を納得のいく価格でお届けすること、それが、カミチクの目指す6次化スタイルの本質です。

引用元:カミチクグループ公式サイトより
ソウ
ソウ

ここまで徹底している企業が提供しているステーキとなると食べてみたくなりますね。

口の中でトロける「さし」がたまらない!【淡路牛ロースステーキ】

淡路ロースステーキ
画像引用:楽天ふるさと納税 兵庫県洲本市サイト

兵庫県洲本市ひょうごけんすもとしふるさと納税返礼品「淡路牛ロースステーキ」です。

これぞ「霜降り肉」!という感じの写真ですね。

こんなに「さし」がはいったロースステーキ200gが2枚(計400g)はいって9,000円です。

淡路島にある洲本市サイトによると、このステーキは「淡路和牛」だそうです。

淡路島の温暖で自然豊かな環境で育った淡路和牛。

自信をもって厳選したお肉をステーキ用にカットしてお届けします。

引用:洲本市公式サイトより

和牛ブランドで「淡路ビーフ」という名を聞いたかたもいるかもしれませんが、「淡路和牛」と少し違います。

【淡路ビーフ】兵庫県産黒毛和牛の但馬牛で、淡路ビーフの品質規格を満たしたもの。

【淡路和牛】淡路島等で生まれ育つ、または淡路島での飼育期間が他の場所より長い和牛のことを言います。

参照:淡路畜産農業共同組合連合会
ソウ
ソウ

この返礼品は「淡路ビーフ」ではないものの、私には「淡路和牛」で十分贅沢だと思います。

是非食べてみたいです。

氷温熟成牛って?【ランプステーキセット】

ランプステーキセット

大阪府泉佐野市おおさかふいずみさのしのふるさと納税返礼品「氷温熟成肉ランプステーキセット」です。

ランプステーキとサイコロステーキのセット(計500g!)ので10,000円です。

シゲ
シゲ

お肉の部位って色々あるけど、「ランプ」ってどの部位?

ランプはどの部位?
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ソウ
ソウ

ランプ肉とは「腰からおしりかけて」の部位の赤身だよ。

モモ肉の一部に分類され、柔らかくあっさりしていて霜降り肉とは別の美味しさがあると言われてるね。

シゲ
シゲ

じゃあ、氷温熟成ってなんだろう…

ソウ
ソウ

俺も知らなかったのでまず「氷温」を調べてみたよ。

公益社団法人氷温協会のサイトから引用すると…

水は何℃で凍るかご存じですか?そう、水は0℃で凍り始めます。ところが野菜や果物、魚や肉などの食品は水と違って0℃では凍りません。

それは、食品はそれぞれ凍り始める温度が違うからです。

この0℃以下からそれぞれのものが凍り始める温度(氷結点)までの温度領域を氷温域と言います。

この氷温域を利用して食品の貯蔵や加工を行うことが氷温技術であり、この氷温域で貯蔵や加工された食品が氷温食品です。

氷温技術を使うと。

合成保存料などの添加物を使わない安心・安全で自然の美味しさあふれる氷温食品を召し上がっていただくことができます。

引用元:公益社団法人氷温協
ソウ
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さらに泉佐野市のふるさと納税サイト「さのちょく」によるとアピールポイントが掲載されていました。

「氷温」の温度帯域で旨味が引き出るまで寝かせたお肉みたいだね。

国産牛を氷温技術で熟成させた氷温熟成牛。

手間ひまをかけ旨味を引き出した熟成肉です。

赤身のランプステーキとサイコロステーキのセットです。

合計500gでお届けします。

泉佐野熟成牛は、公益社団法人氷温協会の認定を受けた氷温熟成牛です。

引用元:泉佐野市ふるさと納税寄付サイト「さのちょく
シゲ
シゲ

公益社団法人氷温協会」の認定を受けているといのは安心ですね。

今回のまとめ

ソウ
ソウ

「ステーキ」といっても部位も違えば生産過程も様々でおもしろいですね。

シゲ
シゲ

で、結局今回はどの返礼品を購入したの?

ソウ
ソウ

今回は「黒毛和牛ロースステーキ」を購入しました。

理由は

  • ボリューム540gもあって10,000円というお得感
  • キャッチフレーズ「究極の一貫体制で誕生した至高の牛肉」が心に刺さった
今回のおさらい

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