オオキニ39(サンキュー)ブログ管理人のソウです。
もう師走も半ば。
2021年も後2週間ほどですね。
今回は2021年最後の「ふるさと納税」返礼品のご紹介です。
中山牧場 佐賀牛赤身スライス 1Kgはどんな風に届く?
クール宅急便で、こんな風に届きます。
保冷用の包みを開けると…
金色に輝く文字で「佐賀牛」と書かれた熨斗にまかれた黒い箱があらわれました。
ちょっと高級そうですね。
箱を開けると…
中には、パンフレットのようなものも入っていました。
パンフレットは後で紹介しますね。
で、白いカバーの下は…
出ました〜!「佐賀牛薄切り」
1パック「500g」の「佐賀牛」が
2パックで合計「1Kg」!
個体識別番号も明記された正真正銘の産地直産「中山牧場」の「佐賀牛」です。
パンフレットには…ほのぼのとする「326(みつる)」さんのイラスト
箱の中に入っていたお礼状と見るとイラストレーター「326(みつる)」さんのイラストで玄海町からのメッセージが綴られていました。
縁もゆかりもなかった
この玄海町を
ふるさとにえらんでくれて
ありがとう💖
あなたの寄付で
町は元気になります。
いつかきっとあさびに
来てくださいね。
その時は町のみんなで
こう言わせてください…
「おかえりなさい」と。
玄海町のふるさと納税「お礼状」より
この度は
心のこもったご寄付、
ありがとうございました!
感謝の気持ちでいっぱいです
まだまだ大変な時期ですが、
どうぞ皆様、これからもお体に
気をつけて
お過ごしください!
佐賀県玄海町長 脇山 伸太郎
玄海町のふるさと納税「お礼状」より
326(みつる)さんも佐賀県出身なんですね。
中山牧場「佐賀牛」の特徴
そもそも「佐賀牛」って?
佐賀牛ブランドが今年(2021年)で30周年になるそうです。
中山牧場さんのサイトによると「佐賀牛」には明確な基準があるそうです。
JAグループ佐賀管内(佐賀県全域)の肥育農家で飼育される黒毛和牛のうち、日本食肉格付協会による肉質の格付け5段階中の5等級と4等級を満たした上で、霜降りの度合いを示す脂肪交雑(BMS)12段階中の7段階以上をクリアしたもの。つまり「佐賀牛」とは、はっきりと数字で肉質が保証されている牛肉であること。しかも、肉質基準の高さがトップクラスの牛肉だということ。
中山牧場「佐賀牛とは」より
中山牧場さんでは、そんなに厳しい基準をクリアしないと認定されない「佐賀牛」を厳選して直接販売しています。
また、中山牧場さんがあるのは佐賀県唐津・玄海地区は黒毛和牛の飼育頭数が佐賀県全体の約5割も占める、正に「佐賀牛」の主要産地です。
コロナ禍でもおいしい佐賀牛を届けたい!生産者さんからのメッセージ
消費者側も応援したいですよね。
佐賀牛の楽しみ方いろいろ
私はまだ食べていないので、SNSでの口コミを紹介します。
早く食べたい。
今回のまとめ
最後まで読んでくださりありがとうございました。
「佐賀牛」のことを今までしらなかったので、2021年最後のふるさと納税で知ることができてよかった。
この基準をすげて満たさないと「佐賀牛」とは言えないとのことです。
この品質を維持し続ける努力に感謝ですね。
「ふるさと納税」の返礼品に迷ったら、「佐賀牛」も候補にご検討いただけると嬉しいです。
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