【英語学習】お勧め1話30分以内の海外ドラマ3選！リピート学習に最適

動画配信サービスの様々な海外（英語圏）ドラマや映画を見て英語学習にはげんでいる皆さま、こんにちは。

「オオキニ39（サンキュー）」ブログの管理人ソウです。

ストーリーが一気見したくなるような構成になってるんだよね。

1話ずつエピソードが完結するわけではなくて、どんどん続きが見たくなる。

でも、1話40分〜60分のドラマは連続で視聴するのは正直しんどいよ。

まして、英語学習もかねて見るなら、1エピソード30分以内で終わるドラマがオレは好き。

今「海外ドラマ」と言えば、いろんな国のドラマを楽しむことができますね。

ここでは英語圏のドラマを「海外ドラマ」と表記することにしますね。

そうやね。

イアフォンあれば、周りに人がたくさんいても集中できるしね。

気持ちはわかる。俺もスーパーヒーローもの好きだし。

SFや法廷者でも、日常の生活がベースに描かれている作品なら問題ないよ。

それでも「学習」を目的にしている時は、日常でよく使う表現を習得するのが大切だと思うんだよね。

この写真だと一見どこにでもいる家族のお話のように思うかもしれませんが、大間違い！

なるほど、こりゃ「”Modern Family” だわ」と納得させられる３つの家族が繰り広げられるコメディーです。

この３家族が、時には喧嘩しながらも、助け合いながら家族の絆をはぐくむコメディーです。

現代のアメリカが抱える問題や、習慣などの文化への理解にも非常に役立ちますよ。

難しい専門用語もなく、日常よく使われる表現が満載ですね。

「クレア」の息子もシーズン1では小学生ですが、シーズン10では大学生になってるし、娘の結婚なんてのも出てきますから、家族が経験する人生のイベントがこのドラマで網羅されています。

次は「グッド・プレイス」です。

生前善人だった者だけが死後にやってこれるグッド・プレイス（天国みたいな所？）に、不慮の死をとげやって来た主人公「エレノア」。

ただ「エレノア」は、生前は全く善行を行った覚えがないのです。

人違いで「グッド・プレイス」に連れてこられたと推測した「エレノア」は、自分が「善人ではない」ことがバレると「バッド・プレイス（地獄？）」に

行かなくてはならなくなると思い「善人になる」方法を模索します。

そんなおり、自分のソウルメイトだということで倫理学者の「チディ」と共同生活をすることになる「エレノア」ですが、この「チディ」に「善人になる」ためのレッスンをして欲しいと申し込みます。

そこから色々なことが勃発するコメディーです。

このドラマは発音が比較的聞き取りやすく、日常生活でよく使う表現が出てきます。

また、イギリスアクセントで話をする「タハニ」というキャラクターが登場するのでアメリカアクセントとイギリスアクセントの比較もできて面白いです。

３つ目は、2021年に84歳になるジェーン・フォンダと82歳になるリリー・トムリンが2015年から主演している「グレース＆フランキー」。

「Netflix」オリジナルシリーズで2021年2月現在「シーズン６」までが視聴できます。

そうそう。

ジェーン・フォンダが演じるセレブな「グレイス」とリリー・トムリンが演じるヒッピーで芸術家の「フランキー」。

2人の夫は弁護士で共同事務所を経営していて、20年来家族ぐるみの付き合いをしてい仲。

ただ、コンサバな「グレイス」と自由奔放な「フランキー」はお互いに苦手意識を抱いています。

そんなある日、お互いの夫から会食に呼び出され言い渡されたのが、「オレ達は実はゲイで結婚を考えているから、離婚して欲しい…」

突然夫に捨てられた2人が、織りなす人間模様です。

コメディーなので悲壮感はないし、エネルギッシュな「グレイス」と「フランキー」の生き様が素敵なドラマです。

いかがでしたか？

英語学習は継続することが大事だから、手軽に視聴が可能な1話30分以内に終わるドラマを紹介いたしました。