
こんにちは「オオキニ39(サンキュー)」ブログの管理人ソウです。
日常生活での支払いや貯蓄を「楽天経済圏」中心になるよう見直しをはじめて早くも4ヶ月ほどがたちました。
ただ、2021年も3月になろうかというのにまだ「ふるさと納税」をしておらず、昨日やっと最初の「ふるさと納税」をやりました。

「ふるさと納税」をしている方もずいぶん増えているかと思いますが、私たちのまわりには未経験の友人もいたりします。
「楽天市場」での「ふるさと納税」はとってもお得で簡単です。
特に「楽天市場」アプリを使うとさらにお得ですので、是非アプリをインストールしておいてくださいね。
本日の記事を読んでいただくと、スクリーンショットを見ながら「楽天市場アプリ」でする「楽天ふるさと納税」の各ステップがわかります。

「楽天ふるさと納税」がお得な理由は下の記事をあわせて読んでいただけると嬉しいです。
「ふるさと納税」寄付上限額をシュミレーターで確認しよう
ご自身のスマートフォンのウエブブラウザ(SafariやGoogle Chrome)で「楽天ふるさと納税」と検索しサイトへアクセスしてください。

いきなり「楽天市場」アプリを開くのではなく、最初は「楽天ふるさと納税」サイトを使います。

サイトのトップページの画面下部に寄付金上限額を調べることができる「かんたんシュミレーター」があるのでタップしてください。
「ふるさと納税」では、自己負担金額が2,000円を越えずに寄付できる上限額が前年の年収や世帯構成によって異なります。こういったツールを使ってあらかじめ調べましょう。
参考にシュミレーションしたので紹介しますね。
年収が「400万円」で「独身」の場合:43,905円

年収が「500万円」で「独身」の場合:63,075円


俺たち同性カップルの場合は、家族控除もないので2人で住んでても「独身」扱いなんだよねぇ。

まあ、そんなことはさておき上限額がわかったわけだから、さっそく寄付したい自治体や返礼品を探していきましょう。
自治体&返礼品を探す

どこの自治体に寄付をしたいかを探すわけですが、特定の自治体というよりも「価格帯」と欲しい「返礼品」で決めちゃうことがほとんどです。

すべてのお礼の品総合ランキング

ジャンル(かんたん返礼品サーチ)

金額(5,000以下のものから、100,000以上のものまで)

地域(参加自治体11201)


これだけ検索方法があれば、こまらないかと思います。
いかがでしょうか。
寄付する自治体、返礼品が決まったら購入プロセスに進みましょう。


今回は北海道「白糠町(しらぬかちょう)」の「エンペラーサーモン1Kg」を返礼品として選びました。

ここで注目していただきたいのが購入(寄付)後に付与されるポイントの倍率です。
「楽天ふるさと納税」サイト上では「13.5倍」と表示されています。


ここですぐに「購入手続きへ」のボタンをタップしないでくださいね。
画面を下方向にスクロールしていくと…
「楽天市場アプリで購入する」というボタンが現れます。
すぐ上に「アプリからの購入でポイント+0.5」とかかれているように、ここで「楽天市場」アプリに切り替えることでポイントがさらにお得になります。


「楽天市場アプリで購入する」をタップすると、「楽天市場アプリを開いて続行してください」という画面に遷移しますので「楽天市場アプリ」を開いてください。


「楽天市場」アプリが開くとすぐにサイト側で選んだ「返礼品」が表示されます。
ポイントも「13.5倍」から「0.5」が加算されて「14倍」になっていますね。


ここから購入手続き開始です。
上の画面を下にスクロールしていくと、まずはお届け希望時期を選択するボックスが出てきますので選びます。


次は、注文者である私の楽天メンバーとしての登録情報が、私の「住民者票情報」と同じとみなしてよいかが問われますので「理解した」を選択します。


次は、自治体に希望する「寄付金の用途」を選択します。


画面では「2」が「寄付金の用途の選択」でしたので、次は「3」があるはずなのですが「3」は何故かなく、次は「4」の「ワンストップ特例精度の申請書の送付について」となります。


私の場合は確定申告をする必要があるので「ワンストップ特例制度の申請書」の送付は「要望しない」を選択しました。
ワンストップ特例制度とは、寄付先が5自治体までなら、送られてきた申請書を返送すると自治体側が税金還付の手続きを代行してくれるサービスです。

最後は、お届け希望月について再度確認するようにいわれます。


ここまで行ったら「購入手続きへ」をタップします。


するとさらにこんな確認メッセージと「内容に同意して買い物かごへ進む」というボタンがでるので問題がなければタップしてください。


上のボタンをタップすると「買い物かご」の画面が表示されます。


「買い物かご」の画面右下にある「ポイント詳細」をタップすると、今回獲得したポイントの内訳が表示されます。
10,000円分の「返礼品」を購入したわけですが、1,589ポイントが付与されました。
改めて楽天が提供しているサービスを取り入れることのメリットを感じますね。
最後は、ポイント詳細ページをページを閉じて、画面下にある「購入手続き」ボタンをタップすると「楽天市場」アプリをつかった「ふるさと納税」は完了です。


今回のまとめ

いかがでしょうか?
案外簡単に「ふるさと納税」できちゃっう感じがしませんか?

自己負担金の2,000円もやり方次第で上手く高ポイントを獲得できれば、すぐに2,000ポイントなら稼げる気がします。

「楽天市場」での「ふるさと納税」のステップは3つです。
これから「楽天経済圏」を活用することを踏まえて「ふるさと納税」を考えていらっしゃる方の参考になれば幸いです。
- スマートフォンのブラウザで「楽天ふるさと納税」サイトから寄付の可能上限額を調べる。
- 自治体&返礼品を探す。
- ブラウザの購入プロセスから「楽天市場」アプリへ入り、購入を確定する。

今回の「返礼品」は6月に届くようなので、到着はまだまだ先。
なので「紀州南高梅 はちみつ梅」も購入しました。
到着が楽しみです。
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